サッカー、香川は後半途中で退く
【パーダーボルン(ドイツ)共同】サッカーのドイツ1部リーグで香川真司と丸岡満のドルトムントは22日、敵地でパーダーボルンと2―2で引き分けた。先発した香川は後半13分に退き、丸岡はベンチ外。シャルケの内田篤人はホームのウォルフスブルク戦にフル出場し、3―2で勝利。マインツの岡崎慎司はフル出場したものの得点はなく、チームは本拠地でフライブルクと2―2で引き分けた。
長谷部誠と乾貴士のアイントラハト・フランクフルトはボルシアMGに3―1で勝った。ともにフル出場し、乾は1得点。ハノーバーの清武弘嗣と酒井宏樹もレーバークーゼン戦でフル出場し、1―3で敗れた。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。