【イズミル(トルコ)共同】新体操の世界選手権第4日は25日、トルコのイズミルで個人総合と種目別の予選最終種目が行われ、リボンを演技した早川さくらと皆川夏穂(ともにイオン)が、上位24人で争う26日の個人総合決勝に進んだ。
個人総合予選は4種目のうち得点の高い3種目の合計で競い、早川は49・433点で18位、皆川は48・132点の23位でそれぞれ通過した。
クラブとリボンの種目別で日本勢はリボンが早川の11位、クラブは皆川の21位が最高で、上位8人による決勝には進めなかった。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。