【イズミル(トルコ)共同】新体操の世界選手権第2日は23日、トルコのイズミルで個人総合と種目別の予選が行われ、フープを演技した日本勢は早川さくら(イオン)が16・200点をマークし、初日のボールとの2種目合計32・933点で、暫定順位で16位につけた。皆川夏穂(イオン)は37位で、三上真穂(東女体大)は52位。
種目別の日本勢はボール、フープともに早川の16位と25位が最高で、上位8人による決勝には進めなかった。
個人総合は予選4種目のうち得点の高い3種目の合計で争い、各国・地域2人までの上位24選手が決勝に進む。
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