日本サッカー協会は24日、U―20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)予選を兼ねたU―19(19歳以下)アジア選手権(10月・ミャンマー)に臨む日本代表を発表、W杯ブラジル大会で予備登録された南野(C大阪)や練習パートナーで同行した坂井(大分ユース)ら23人を選んだ。鈴木監督は「日本のサッカーをトライして結果を出したい」と意気込んだ。
大会は16チームが4組に分かれて1次リーグを行い、C組日本は10月9日に中国、11日にベトナム、13日に韓国と対戦。各組2位までが準々決勝に進み、4強入りすれば来年にニュージーランドで開かれるU―20W杯の出場権を得る。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。