【仁川共同】仁川アジア大会組織委員会は23日夜、サッカー女子準々決勝の日本の対戦相手を1次リーグA組3位のインドからC組3位の香港に訂正した。組織委のサッカー担当者は24日、「1次リーグの得失点差の計算方法を誤ったため」と理由を説明した。
1次リーグは3組に分かれてリーグ戦を行い、各組2位までと、3位チームの上位2チームが準々決勝に進出する規定だった。準々決勝は26日に行われる。
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