競泳の男子400メートル個人メドレーはロンドン五輪銅メダルの萩野公介(東洋大)と、昨年の世界選手権を制した瀬戸大也(JSS毛呂山)の一騎打ちが予想される。女子200メートルバタフライの星奈津美(ミズノ)、男子100メートル平泳ぎの小関也朱篤(ミキハウス)も優勝を狙う。
体操の種目別決勝は男子で床運動の白井勝太郎(コナミ)、あん馬の長谷川智将(日体大)が予選を1位で通過しており、金メダルの期待がかかる。個人総合優勝の神本雄也(日体大)は床運動とつり輪に登場する。
フェンシングの女子フルーレ団体では宮脇花綸(東京・慶応女高)らの日本が表彰台を狙う。(共同)
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