男子団体で日本初優勝
<アジア大会体操21日>個人総合、種目別の予選を兼ねた男子団体総合が行われ、日本は世界選手権に出場する内村航平(コナミ)ら主力が不在の中、355・475点で初優勝を果たした。韓国が350・875点で2位に入り、11連覇を狙った中国は350・300点の3位だった。
23日の個人総合決勝には、88・850点の神本雄也(日体大)が1位、山本雅賢(徳洲会)が2位で進んだ。(共同)
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