【イズミル(トルコ)共同】新体操の世界選手権は22日、トルコのイズミルで開幕、個人総合と種目別の予選が行われ、ボールの演技を行った日本勢は早川さくら(イオン)が16・733点で総合14位につけた。皆川夏穂(イオン)は16・700点で15位、三上真穂(東女体大)は14・350点で65位。
初日はボールかフープのどちらかを演技し、ボールを終えた66選手中、早川は11位、皆川は12位、三上は36位だった。
4種目で争う個人総合と種目別の決勝進出はともに各国・地域2人までで、個人総合は上位24選手、種目別は同8選手で行われる。
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