競泳の萩野「いい感じのプール」
競泳の日本チームは本番会場で初練習し、男子の萩野公介(東洋大)らが約1時間、軽めに泳いでプールの感触を確かめた。約3千人収容のコンパクトな会場に、萩野は「小さめのつくりでいい感じのプール」と好印象を口にした。
チームはこの日、仁川入りしたばかり。男子の瀬戸大也(JSS毛呂山)や女子の渡部香生子(JSS立石)もリラックスした様子で調整した。瀬戸は「飛び込んだ瞬間、いい感じだった。気持ちよく泳げた」と言い、渡部は「レースが楽しみ。わくわくしている」と笑顔を見せた。
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