[2014年09月18日 12:30]
左膝を痛めて大相撲秋場所2日目から休場していた西前頭2枚目の豊ノ島(31)=本名梶原大樹、高知県出身、時津風部屋=が6日目の19日から再出場することになった。18日発表の6日目取組で小結常幸龍戦が組まれた。 豊ノ島は初日に大関稀勢の里に敗れた一番で負傷し「左膝内側側副靱帯損傷で約2週間の安静加療を要する見込み」と診断されていた。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。