<アジア大会アーチェリー24日>予選ラウンドの後半が行われ、男子リカーブ個人はロンドン五輪銀メダリストの古川高晴が1347点の5位、菊地栄樹が1341点の7位で決勝トーナメントに進んだ。大田昌平は15位、佐藤博乙は21位だった。1チーム3人で争う団体で日本男子は2位となり決勝トーナメント進出。
女子リカーブ個人は早川漣が1339点の7位、川中香緒里が1328点の11位で決勝トーナメントに進出。林勇気は12位、加藤綾乃は33位。団体の日本女子は3位で決勝トーナメントに進んだ。(共同)
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