【シンガポール共同】自動車のF1シリーズ第14戦、シンガポール・グランプリ(GP)は21日、シンガポールで決勝が行われ、ポールポジション(PP)からスタートしたメルセデスのルイス・ハミルトン(英国)が制して今季7勝目、通算29勝目を挙げた。
ケータハム・ルノーの小林可夢偉はフォーメーションラップの途中にマシントラブルでリタイアした。レッドブル・ルノー勢のセバスチャン・フェテル(ドイツ)が2位、ダニエル・リカルド(オーストラリア)が3位だった。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。