フランス1部リーグ、バスティアのブラジル人FWブランダンが8月の試合後、パリ・サンジェルマンのイタリア代表MFモッタに頭突きしたとして19日、リーグから6カ月の出場停止処分を受けた。ロイター通信によるとブランダンの弁護士は処分軽減を求める方針。ブランダンが試合後の通路でモッタを待ち構え、頭突きを見舞った映像がフランスのテレビ局で放映された。モッタは鼻を骨折した。(ロンドン共同)
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