高校野球、沖縄尚学が甲子園へ
第96回全国高校野球選手権大会の地方大会は20日、沖縄で決勝が行われ、沖縄尚学が糸満に6―1で逆転勝ちし、全国のトップを切って代表に決まった。沖縄尚学は2年連続7度目の出場で、選抜大会を含めると甲子園大会出場は4季連続。
この日は46大会が行われ、群馬では昨夏初出場初優勝を果たした前橋育英が、3回戦で高崎健康福祉大高崎に敗れた。選抜覇者の龍谷大平安(京都)や日大三(西東京)は準々決勝に進出。昨夏4強の日大山形や、春夏連続出場を目指す神村学園(鹿児島)は準決勝へ駒を進めたが、駒大苫小牧(南北海道)は準々決勝で敗退した。
21日は宮城と山梨で代表校が決定。
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