【ケルン(ドイツ)共同】前週に行われたサッカーのドイツ1部リーグで、シャルケの内田篤人が3日付の専門誌キッカーと大衆紙ビルトから、この節のベストイレブンに選ばれた。内田は1―0で勝ったアウクスブルク戦で決勝点を演出した。キッカーからは今季2度目の選出で試合のMVPにも輝いた。ビルトは3度目。
最高が1、最低が6の採点でキッカーは1・5、ビルトは2。ドルトムントの香川真司も1―2で敗れたバイエルン・ミュンヘン戦で両メディアから2の高評価だった。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。