【台北共同】米女子ゴルフの台湾選手権は2日、台湾北部の美麗華クラブ(パー72)で最終ラウンドが行われ、世界ランキング1位の朴仁妃(韓国)が71で初日からの首位を守り、通算22アンダーの266で今季3勝目を挙げた。通算12勝目で賞金30万ドル(約3360万円)を獲得。ステーシー・ルイス(米国)が2打差の2位だった。
13位から出た上原彩子は76と崩れ、通算4アンダーで34位に終わった。前日に続き74だった野村敏京は3アンダーで39位。宮里藍は71で回り、7オーバーの71位だった。
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