米女子ゴルフ、上原13位に後退
【台北共同】米女子ゴルフの台湾選手権は1日、台湾北部の美麗華クラブ(パー72)で第3ラウンドが行われ、8位から出た上原彩子は3バーディー、3ボギーの72と伸ばせず通算8アンダーの208で首位と13打差の13位に下がった。
前日14位の野村敏京は74で通算5アンダーの33位に後退。76をたたいた宮里藍は8オーバーで78位に沈んだ。
朴仁妃(韓国)が通算21アンダーまで伸ばして首位をキープ。64の好スコアをマークしたステーシー・ルイス(米国)がフォン・シャンシャン(中国)と並ぶ4打差の2位に浮上した。
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