サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は1日、リヤドでホームアンドアウェー方式の決勝第2戦が行われ、アウェーのウェスタンシドニー(オーストラリア)がアルヒラル(サウジアラビア)と0―0で引き分け、2戦合計1―0でオーストラリア勢として初優勝を果たした。
ウェスタンシドニーは12月にモロッコで開催されるクラブワールドカップ(W杯)にアジア代表として出場する。
決勝第2戦は西村雄一主審ら日本の4審判員が担当した。(共同)
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