短水路(25メートルプール)で争う競泳のワールドカップ(W杯)最終戦は2日、シンガポールで行われ、男子200メートル個人メドレーで瀬戸大也(JSS毛呂山)が1分54秒14で優勝した。藤森丈晴(日体大)は1分56秒68で3位。瀬戸は200メートル自由形は1分43秒90、100メートルバタフライは50秒71でともに3位だった。
男子200メートル背泳ぎは金子雅紀(ユラス)が1分50秒24で制し、女子200メートル平泳ぎは今井月(本巣SS)が2分20秒61で2位に入った。(共同)
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