神宮野球、駒大が13年ぶり優勝
明治神宮野球大会最終日は19日、神宮球場で大学の部決勝が行われ、駒大(東都)が明大(東京六大学)を3―0で破り、13年ぶり5度目の優勝を果たした。5度制覇は明大に並び最多で、東都勢は昨年の亜大に続く優勝。明大は2年連続準優勝となった。
駒大は六回に失策で1点を先制。八回に江越の2点二塁打で追加点を奪った。1年生左腕の東野が5回を無安打に抑え、救援のエース今永も得点を許さなかった。
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