ボクシング、三浦ら異常なし
世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフェザー級タイトルマッチ(22日・横浜国際プール)の予備検診が19日、東京都内で行われ、3度目の防衛を目指す三浦隆司(帝拳)と挑戦者で同級1位のエドガル・プエルタ(メキシコ)はともに異常なしと診断された。
三浦は身長169センチ、リーチ177・5センチでいずれも挑戦者を下回ったものの「ほぼ一緒なので、そこは気にならない」と余裕の口ぶりだった。プエルタは「早く闘いたい。特に数字は関係ない」と話した。
WBCフライ級タイトルマッチで初防衛を狙うローマン・ゴンサレスと挑戦者のロッキー・フエンテスも異常なしだった。
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