【モナコ、ロイター=共同】国際陸連は18日、モナコで評議員会を開き、2019年世界選手権をカタールのドーハで開催することを投票で決定した。中東では初めての開催となり、立候補していたバルセロナと米オレゴン州ユージンは落選した。
世界陸上は通常8月に行われることが多いが、19年大会は酷暑を避けるために時期を遅らせて、9月下旬に行われる。
15年大会は北京、17年大会はロンドンで開かれることが決まっている。
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