[2014年09月15日 11:53]
大相撲の西前頭2枚目の豊ノ島(31)=本名梶原大樹、高知県出身、時津風部屋=が秋場所2日目の15日、日本相撲協会に「左膝内側側副靱帯損傷で、約2週間の安静加療を要する見込み」との診断書を提出し、休場した。前日の大関稀勢の里との一番で負傷した。 豊ノ島の休場はことしの夏場所以来で4度目。2日目の対戦相手、大関豪栄道は不戦勝。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。