野球、55歳フランコが現役復帰
【ニューヨーク共同】米大リーグで48歳の史上最年長本塁打の記録を持ち、プロ野球ロッテでも活躍したフリオ・フランコ内野手(55)が米独立リーグで現役復帰することが16日までに分かった。ユナイテッド・リーグのフォートワースが球団公式サイトで伝えた。
コーチ兼任契約を結び、20~28日にテキサス州フォートワースで行われる本拠地9連戦に臨む。
ドミニカ共和国出身のフランコは1982年にメジャーデビューし、インディアンスやレンジャーズなどでプレーして通算打率2割9分8厘、173本塁打を記録。ロッテには95年と98年に在籍し、2年ともベストナインに選ばれた。
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