【バンコク共同】サッカー男子のU―16(16歳以下)アジア選手権は14日、バンコクで準々決勝が行われ、日本は韓国に0―2で敗れてチリで来年開催されるU―17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)の出場権を逃した。2007年大会から続いたU―17W杯への連続出場は4で途切れた。
1次リーグをB組2位で勝ち上がった日本はA組1位の韓国に対し、前半40分すぎと後半の立ち上がりにそれぞれ失点。反撃も実らず、無得点だった。
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