柔道、男子最重量級で小川が初V
柔道の全日本ジュニア体重別選手権最終日は14日、埼玉県立武道館で男女各4階級が行われ、男子100キロ超級は元世界王者でバルセロナ五輪銀メダリストの小川直也氏の長男、18歳の小川雄勢(東京・修徳高)が初優勝した。
男子100キロ級は米国人の父を持つウルフ・アロン(東海大)が初制覇した。女子は78キロ超級で17歳の朝比奈沙羅(東京・渋谷教育渋谷高)が2年ぶり2度目の優勝。63キロ級は高校総体覇者の嶺井美穂(神奈川・桐蔭学園高)が初優勝した。
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