[2014年11月04日 18:15]
東京六大学野球秋季リーグ最終週最終日は4日、神宮球場で慶大―早大3回戦が行われ、先発全員の20安打を放った早大が9―0で大勝して2勝1敗とし、勝ち点4の2位を決めた。全日程を終え、順位は優勝の明大以下、早大、立大、慶大、法大、東大となった。 最優秀防御率には明大の上原が0・96で、首位打者には早大の茂木が5割1分4厘でともに初めて輝いた。
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