日本高野連は12日、昨夏の全国選手権大会で前橋育英(群馬)を初出場優勝に導いた高橋光成投手や、今夏出場した近江(滋賀)の植田海内野手が新たにプロ野球志望届を提出したとホームページ上で公表した。
高橋は長身から投げ下ろす直球と切れのある変化球が持ち味。今夏の甲子園大会は出場を逃したが、6日までバンコク近郊で行われたU―18(18歳以下)アジア選手権ではエースとして準優勝に貢献した。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。