フィギュアスケートのジュニア・グランプリ(GP)シリーズ第4戦愛知大会は12日、愛知県長久手市の愛・地球博記念公園アイススケート場で開幕し、男子ショートプログラム(SP)は宇野昌磨(愛知・中京大中京高)が69・78点で2位につけた。梶田健登(東京・明大中野高)は58・92点で5位、山隈太一朗(ひょうご西宮ク)は49・18点で12位だった。首位は70・88点で金博洋(中国)。
女子SPは永井優香(東京・駒場学園高)が52・95点で5位、坂本花織(神戸ク)が52・70点で6位と続いた。エリザベト・トゥルシンバエワ(カザフスタン)が首位に立った。
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