アマゴルフ、日本は33位に後退
男子ゴルフの世界アマチュアチーム選手権は12日、長野県の軽井沢72で2コースを使って第3ラウンドが行われ、押立コース(パー71)を回った日本は144と振るわず、通算6アンダーの422で首位に25打差の33位に後退した。
21位から出た日本は小木曽喬(福井工大福井高)と小西健太(東北福祉大)が72、小浦和也(専大)が74とそろってスコアを落とした。2連覇を狙う米国が通算31アンダーに伸ばしてトップに立ち、スウェーデンが3打差の2位。さらに3打差の3位にスペインとカナダが並んだ。
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