[2014年11月05日 22:42]
国際サッカー連盟(FIFA)は5日、イタリア連盟のタベッキオ会長に、10月7日から6カ月の活動停止処分を科すと発表した。イタリア連盟の会長選挙中に人種差別発言があったため。 同会長は欧州連合(EU)外の選手について「それまでバナナを食べていた者がラツィオの1軍選手になれる」などと発言。既に欧州サッカー連盟(UEFA)からも同様の処分を受けている。(ロンドン共同)
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