空手、喜友名と清水が決勝へ
【ブレーメン(ドイツ)共同】空手の世界選手権第1日は5日、ドイツのブレーメンで行われ、個人形で男子は喜友名諒(劉衛流龍鳳会)、女子は仁川アジア大会金メダルの清水希容(関大)が決勝に進出した。大会最終日の9日に喜友名はドイツ選手、清水はフランス選手と顔を合わせる。
組手は男女各5階級が実施される。障害者の大会も初めて同時開催され、2020年東京五輪での実施競技入りを世界にアピールする。
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