女子テニスの国別対抗戦、フェド杯のアジア・オセアニアゾーン1部第1日は4日、中国の広州で行われ、1次リーグA組の日本は韓国を3―0で破り、白星発進した。
シングルスは土居美咲(ミキハウス)が3―6、6―1、6―0、奈良くるみ(安藤証券)が6―2、6―3で勝利。ダブルスでは青山修子(近藤乳業)穂積絵莉(エモテント)組が6―4、6―2で勝った。
8カ国・地域が2組に分かれて総当たりの1次リーグを行い、各組1位による決勝の勝者が4月のワールドグループ2部への入れ替え戦に進む。(共同)
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