日本学生氷上競技選手権第3日は8日、北海道の釧路市春採アイスアリーナなどで行われ、フィギュアスケートの女子は西野友毬(明大)がフリーで前日のショートプログラム(SP)に続いて1位となり、合計159・82点で3連覇を果たした。男子は日野龍樹(中京大)が合計195・97点で初優勝。SPでトップだった坪井遥司(岡山大)は3位に終わった。
スピードスケートは女子1500メートルで高木美帆(日体大)が2分6秒00で2連覇した。男子1万メートルは一戸誠太郎(信州大)が14分29秒08で勝ち、同1500メートルは近藤太郎(専大)が昨年に続いて制した。
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