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千代鳳がインフルエンザ

[2015年01月12日 09:40]

千代鳳がインフルエンザ

 大相撲の西前頭7枚目、千代鳳(22)=本名木下祐樹、鹿児島県出身、九重部屋=が初場所2日目の12日、日本相撲協会に「インフルエンザA型で3日間は休場および安静が望ましい」との診断書を提出して休場した。2013年名古屋場所以来8度目の休場で、2日目の対戦相手だった隠岐の海は不戦勝。
 西前頭16枚目の土佐豊(29)=本名森下祐哉、高知県出身、時津風部屋=は右膝内側側副靱帯損傷で休場した。初日(11日)の徳勝龍戦で痛めた。全治に要する期間は診断書に明記されなかった。土佐豊は今場所が18場所ぶりの再入幕。
 2人は今場所の十両以上で初の休場者となった。

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