アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は25日、オーストリアのキッツビューエルで男子回転第7戦が行われ、湯浅直樹(スポーツアルペンク)は1回目途中棄権に終わった。
マティアス・ハルギン(スウェーデン)が1回目の3位から逆転し、合計タイム1分43秒10でW杯初優勝を果たした。0秒49差の2位はマルセル・ヒルシャー(オーストリア)、3位はフェリックス・ノイロイター(ドイツ)だった。(共同)
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