米男子ゴルフ、松山が2位浮上
【スコッツデール(米アリゾナ州)共同】米男子ゴルフのフェニックス・オープンは1月31日、アリゾナ州スコッツデールのTPCスコッツデール(パー71)で第3ラウンドが行われ、27位で出た松山英樹は自身の米ツアーでのベストスコア63をマークし、通算10アンダーの203で首位と3打差の2位に浮上した。
松山は4連続を含む8バーディーを奪い、ボギーはなかった。マーティン・レアド(英国)が68で回り、通算13アンダーの200でトップを守った。
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