アメフット、オハイオ州立大がV
【アーリントン共同】米大学フットボールの全米王座決定戦は12日、テキサス州アーリントンのAT&Tスタジアムで行われ、ランキング4位のオハイオ州立大が、2位のオレゴン大に42―20で快勝し、1999年に始まった同決定戦で12年ぶり2度目の優勝を飾った。
オハイオ州立大はQBジョーンズのTDパスやTDなどで第2クオーターを終えて21―10とリードした。1点差に詰め寄られた第3クオーター終了間際にRBエリオットがTDを決め、第4クオーターにもエリオットが2TDを奪って突き放した。
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