女子テニスのASBクラシックは10日、ニュージーランドのオークランドで決勝が行われ、ダブルスは青山修子(近藤乳業)レナタ・ボラコバ(チェコ)組がサラ・エラニ、ロベルタ・ビンチ組(イタリア)に2―6、1―6で敗れて準優勝だった。
シングルスはビーナス・ウィリアムズ(米国)がキャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)に2―6、6―3、6―3で逆転勝ちし、ツアー通算46勝目を飾った。(共同)
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