横山が少年男子1万メートル優勝
国民体育大会冬季大会スケート、アイスホッケー競技会第3日は30日、群馬県総合スポーツセンター伊香保リンクなどで行われ、スピードの少年男子1万メートルは横山碧生(山形・山形中央高)が14分21秒03で優勝した。
500メートルの少年男子は新浜立也(北海道・釧路商高)、女子は浅野実久(北海道・帯広南商高)がともに全国高校スケートに続いて制した。同成年男子は中村隼人(千葉・法大)、女子は曽我こなみ(岩手・ホテル東日本)が勝った。
フィギュアの成年男子はSP3位の川原星(福岡・福岡大)がフリーで首位の131・23点をマークし、合計195・62点で逆転優勝した。
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