アルペンW杯、湯浅は16位
【シュラートミング(オーストリア)共同】アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は27日、オーストリアのシュラートミングで男子回転第8戦が行われ、湯浅直樹(スポーツアルペンク)は合計1分49秒13で16位だった。1回目の23位から2回目で順位を上げた。
アレクサンドル・ホロシロフ(ロシア)が合計1分46秒39でW杯初優勝を果たした。1秒44差の2位はステファノ・グロス(イタリア)、3位はフェリックス・ノイロイター(ドイツ)だった。
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