ラグビーW杯の15候補地視察
ラグビーの2019年ワールドカップ(W杯)日本大会の会場に立候補した15自治体の視察を終えたワールドラグビーのW杯統括責任者、アラン・ギルピン氏が23日、東京都内で記者会見し「いくつものワールドクラスの施設があり、日本独自の魅力もある。全体として開催地の質には満足している」と評価した。
視察は大会組織委員会と、競技統括団体のワールドラグビーが大会運営を委託する「W杯リミテッド」が合同で10日から23日まで実施した。10~12会場とされている開催地は3月に発表する予定。
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