ダル、順調な調整で今季に自信
【ダラス共同】米大リーグ、レンジャーズのダルビッシュ有投手が23日、昨季終盤の戦線離脱の原因となった右肘の炎症について「(回復は)すごく順調。例年と同じようにキャッチボールができているので、(昨年までのペースを)何も変える必要はないと思う」と語るなど自信を見せた。
この日はダラスで同僚らとともにファンとの食事会に参加。練習は本拠地球場などで続けており「今は自分のトレーニングをして筋力とか戻ってきているし、腰なども不安はない」と言う。今季に向けては「ヘルシーにいられれば、ある程度イニングは投げられる。体調面をしっかりと調えていければ大丈夫」と話した。
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