【ロンドン共同】2020年東京五輪での復帰を目指す世界野球ソフトボール連盟は3日、キューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長の息子であるアントニオ・カストロ氏が復帰キャンペーンの「国際大使」を務めると発表した。
国際オリンピック委員会(IOC)は昨年12月、中長期改革「五輪アジェンダ2020」で開催都市に追加種目の提案権を認め、東京五輪で野球とソフトボールの実施が有力となっている。
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