ソチ五輪銅の平岡が決勝へ
【クライシュベルク(オーストリア)共同】スノーボードの世界選手権第2日は16日、オーストリアのクライシュベルクでハーフパイプ(HP)の予選が行われ、2組に分かれて各組上位5人が決勝に進む男子で、ソチ冬季五輪銅メダルで前回大会2位の平岡卓(バートン)が1回目に84・75点をマークし、2組3位で突破した。
片山来夢(バートン)は1組8位、ソチ五輪代表の子出藤歩夢(日体大)は同15位、今井郁海(上田ク)は2組13位で落選した。
平岡と、女子に大江光(ランプジャック)が出場する決勝は17日午後6時(日本時間18日午前2時)開始の予定。
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