日本学生氷上競技選手権第2日は7日、北海道の釧路市柳町スピードスケート場などで行われ、スピードスケート女子1000メートルは高木美帆(日体大)が1分23秒49で初優勝した。
男子5000メートルは一戸誠太郎(信州大)が6分50秒76で、同1000メートルは小田卓朗(早大)が1分14秒57で制した。女子3000メートルは高橋菜那(山梨学院大)が4分32秒37で2連覇。
フィギュアスケートはショートプログラム(SP)が行われ、女子は3連覇を目指す西野友毬(明大)が52・33点でトップに立った。男子は2連覇を狙う坪井遥司(岡山大)が67・00点で首位。
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