FIFAブラッター会長ら立候補
【ロンドン共同】5月に行われる国際サッカー連盟(FIFA)の会長選挙の立候補が29日に締め切られた。5選を目指すブラッター会長は同日、短文投稿サイトのツイッターで届け出を済ませたことを明らかにした。
オランダ協会のファンプラーグ会長、FIFA副会長のヨルダンのアリ・フセイン王子、元ポルトガル代表のフィーゴ氏も出馬を表明している。
スウェーデン代表FWイブラヒモビッチらの代理人、ライオラ氏は出馬を断念。元フランス代表のジノラ氏は、民間から集めた選挙資金の募金を返却すると発表した。FIFAの元副事務総長のシャンパーニュ氏は正式な立候補を明らかにしていない。
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