【メルボルン共同】アジア・サッカー連盟(AFC)がスイスに拠点を置く機関と連携してアジア・カップ(オーストラリア)での賭博に絡んだ八百長監視の取り組みに力を入れていると、9日付のメルボルンの地元紙が報じた。
昨年の仁川アジア大会で不審な賭け率の変動があったことなどアジアでの八百長疑惑の例に加え、日本代表のアギーレ監督の写真を掲載してスペイン1部リーグ時代に八百長に関与した疑いがあることも伝えている。
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