【ロンドン共同】18歳未満の選手の国際移籍に関して規定違反があった疑いで、国際サッカー連盟(FIFA)がスペイン1部リーグのレアル・マドリードを調査していると26日、スペインのアス紙など複数の欧米メディアが報じた。
RマドリードはFIFAの調査対象になったのは51選手だったとした上で、全選手の移籍に問題はなかったとする声明を公式サイトで発表した。
18歳未満の選手の国際移籍をめぐっては、同じスペインのバルセロナが今冬と夏の選手獲得禁止の処分を受けている。
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