【ディアバレー(米ユタ州)共同】フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)モーグル第4戦は10日、米ユタ州ディアバレーでデュアルモーグルが行われ、女子で伊藤さつき(立命大)が準々決勝で敗れ、7位だった。
2回戦で敗れた星野純子(リステル)は19位、岩本憧子(中京大)は29位。ジュスティーヌ・デュフールラポワント(カナダ)が今季初優勝し、通算8勝目を挙げた。
男子は吉川空(ニセコB&J)が3回戦で敗退して11位。西伸幸(白馬ク)が20位、田中陸也(サンガリア)が26位。ミカエル・キングズベリー(カナダ)が3連勝で通算24勝目を挙げた。
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